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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
ゲストハウスに自転車を返却した私は、目の前にライトアップされた「シュエズィーゴォンパゴダ」を左手に見ながら、ぶらぶらとニャンウーの中心方向に向かって歩き始めた。
100メートルも歩かないうちに、いきなりこじゃれたレストランがあるではないか。
オープンテラスになっていて、目の前のパゴダを眺めながら、白人の旅行者たちがビールを飲んで楽しそうだ。
ほんのちょっと立ち止まって店内を覗いてみると、間髪入れずにミャンマー人の店員が飛んできて、私の手を掴み店の中へと引っ張ってゆく。
私は私で、「まあ腹も減っているしここに決めるか」と心の中では思っているので、店員のおばさんに手を掴まれたまま自然に任せて店内へと入っていった。
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