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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
もう、今までに経験したことのないくらいの闇だ。
ただ、幸いにも地面のところどころには草が生えていない「ワダチ」のようなところが続いていて、なんとか元来たニャンウー村に通ずる幹線道路まで戻ることができた。
しかし、安心したのもつかの間、今度はこの幹線道路を沢山の自転車が行き来しているのである。
しかも、このあたりに走っている自転車はみんな無灯火だ!
そもそも自転車にライトなど付いていないのだ。
だから前から走ってくる自転車が全くわからない。
だが、ミャンマー人は目が良いのか器用にぶつかること無くすれ違っている。
私は怖くて仕方がない。
とにかく、前を走っている人のあとを静かに付いていくしかないのだ。
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