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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
さて、このゲストハウスはどんな感じなのだろうか?
日本に居ても、しかもどんな人でも同じことだが、ホテルに入ってチェックインして部屋に通され、見た瞬間というか、この間の時間は「旅」を構成する項目の中でも、かなり重要なウェートを占めていると思う。
誰でも一度は経験があると思うが、旅先で期待していた部屋が、思っていたのと違った時のあの「ガッカリ感」は味わいたくないものだ。
ある意味、「一種の賭け」的要素が大きい。
これもまた「旅」を構成する一つの醍醐味なのだが....................。

いつものように、いろいろとこのゲストハウスの気配を観察しながらフロントへと進むことにする。
ホテルに限らず、どんなお店でもそうであるが、そこの敷地に足を一歩踏み入れてから、玄関、フロントへと進むうちにいろんな情報がわかる。
ここは、清潔なのか、高いか安いか、セキュリティーはどうか?
そしてこれが一番重要なことなのだが、この旅館の人間は「ヤバい」かどうか。
日本にいると考えもしないけれど、海外では、日本の「例外」が、海外の「常識」になっていることもたくさんある。 
ほんの一例だが、国によってはホテルのセーフティーボックスも危険な場合が有ったりする。
ホテル選びは、そう言った意味では「見抜く力」が必要だし、旅を通じて鍛えられてゆく。
いろいろ旅していると、今までの膨大な量の経験が、頭の中で無意識のうちに分析を始め、フロントの人間と話す時には既にある程度のこのゲストハウスに対する評価は、自分なりに出来上がっているものだ。

アウンミンガラーホテル
結局3人部屋しか無く、1人分の料金にしてもらった
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