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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
この地方特有の乾いた熱風が背中の汗を蒸発させ実に心地よい!
さらに500メートルほど進むと、右手にこの村のバスターミナルが見え、そのすぐ奥にはひときわゴールド色の搭が輝く「シュエズィーゴォンパゴダ」が見えた。
やがて、馬車使いの兄さんは左の手綱を思い切り引いたと思うと、馬の首が90度左に向けられ、目の前にある建物に横付けされた。
「ここがアウンミンガラーホテル?」と尋ねると、ほんのわずかだけ兄さんは首を縦に振り、到着したことを私に伝えた。
この頃になってようやく気がついたことなのだが、ミャンマーの人々は「シャイ」なのか、外国人に対してあまり積極的に話したがらないようだ。
かといって興味が無いわけではなく、何かをキッカケに一度仲良くなってしまうと、それまでがウソのように人なつっこい。
その点では日本人とも、どことなく共通点が多いような気がする。
そして、人生初めての「馬車タクシー」の短い旅が終わった。

ゲストハウスの裏も、すぐこんな景色だ
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