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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
よほど小さな飛行機なのだろう。
それとも、客が少なくガラガラなのか?
閑散としている..........。
簡単なボディーチェックを受け、薄暗い通路を進むと、駅の売店のような小さなお土産売り場があり、その奥の待合室には30人程度の乗客が、思い思いの時間を過ごしていた。
室内を見渡すと、壁のやや上方に、額に入ったさぞ立派そうな軍人の写真が飾ってあった。
あまり見たことの無い顔だが、多分軍部のトップか総統か、そんなとこだろうか..........
ガラス越しに滑走路が見えている。
このあたりはデルタ地帯のため、どちらかと言うと山は少なく、遥か遠くまで見通せる。
そしてどんよりと曇った空と滑走路の果てが、限り無く遠くで左右に一直線に接する。
日本では、特に私の住む京都では、こんな景色は絶対見られない。
これだけでも、ミャンマーまで来たかいがあったと言うものだ。
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