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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
部屋に入り、とりあえず一通り室内をチェックし、窓からの夜景を見た。
夜景と言っても、100万ドルの夜景とは正反対の暗い夜景だ。
この部屋の代金10ドルと同じくらい、ところどころわずかな光しかない。
外があまりにも暗いので、窓ガラスに自分の顔が反射してよく見えない。
「腹が減った..........」
散歩がてら晩飯でも食べに行くか。
スーレーパゴダからここに来る途中、2、3軒、目星はつけてあったので、とりあえず出てみよう!
特に何が食べたいという感じではなかったが、強いていうとインド料理のようなものが食べたい。
元来、私は基本的にインド料理が好きなのだが、普段、日本では何故だか、近所のインド料理屋に足が向かない。
別に、そのインド料理屋が不味いとかそういう事ではないのだけれど、日本のインド料理屋のメニューが高い!
たいしてたくさん食べていないのに、結構な値段になる。
昔、インドやその近辺の国を旅行した時に食べたインド料理屋の代金を覚えているものだから、アホらしくなってしまい、日本ではどうしても足が向かないのだ。
タンドリーチキンFULLなど、日本のインド料理屋で注文しようものなら数千円してしまう。
でも、こっちの方で同じものを頼んだら完全にゼロが一個違う。
100円も出せば、腹がいっぱいになるのだ。

シュエダゴォンパゴダ
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