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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
16番ゲートの前までやってくる。
「TG305 YANGON」の表示。
まだ、まだここはタイなのに、もうミャンマーの気配が微妙に漂ってくる。
下に下る階段があり、そこが待合室になっているようだ。
階段を一番下まで降りると、テーブルにタイ航空の制服を着た職員が二人座っていて、ボーディングパスの切り離しをしていた。
このゲートの場合は、他の空港のそれとは反対になっているようだ。
普通は、機内に入る直前にボーディングパスをチェックするのだが,ここは、先にそれを済ませている。
まあ、その方が時間の節約にはなるのだが..........
チェックを済ませて椅子にリュックをドンと置き待合室を見渡すと、今度はやたらと白人が目に付く。
ヨーロッパからだろうか?
確証はないが、目の色や髪の毛の雰囲気からそう思った。
不思議だ。
日本からは、ミャンマーというとまだまだ観光ではマイナーなイメージがあるが、どうやらヨーロッパでは違うようだ。
いかにも観光旅行という雰囲気を醸し出している。
その場に腰を落ち着けて数分が経つと、あちこちからイタリア語とドイツ語が聞こえだした。
いつも感じることだが、私の場合、白人たちが周りをうろうろしていると、妙にホットするというか安心する。
昔、旅行を始めた頃から気付いたことだが、「白人たちは何でもよく知っている」ということだ。
何でもよく研究している。
白人の旅行者がたくさんいるところは、不思議と安全なところだったり、観光のポイントだったりする。
反対に、自分が観光してみようと訪れたところで、妙に白人たちが一人も見当たらないような時は要注意だ!
そういうところに限って、ぼったくりや強盗が待ち伏せていることが多いように思う。
情報を全く持っていない観光地など、白人たちの後ろをただついて行けば、大概はいいことがある。
という訳で、このフライトの目的地ミャンマーも良さそうだ!
さい先よいスタートだ!

Shwedagon Paya (ヤンゴン市街の丘の上に建っている)
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