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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
窓から差し込む朝日に顔を照らされて、翌朝、私は目を覚ました。
時間はもう、とうに8時を過ぎていた。

今日は、あの有名なアユタヤ遺跡だ。
早速、私は表のナレースエン通りに出て、ゆっくり西の方に向かって歩き始めた。

すぐに小さな川に架かる橋があり、それを過ぎて100メートルほど歩くと、バンコク市内とアユタヤ間を結ぶバスのターミナルがあった。

まだ歩き始めて10分も経たないのに、全身からにわかに汗が噴き出し始めた。
本能的に自然と太陽の方向を睨みつける。

「こんな調子だったら、1時間も歩いてたらまいってしまう」
しかし、さすが観光都市だ!
バスターミナルから少し歩いたところで、「FOR RENT」と書かれた看板の前に並ぶ、大量の自転車を見つけたのだった。

アユタヤ遺跡
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