FC2ブログ
「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
根本的に、日本のものとは味付けが違うために、そのラーメンの味の方は、可もなく不可もなくというところだった。
見た目は、日本のラーメンのスープのような色をしていても、味はまさに麺入りの「トムヤムクン」だったのだ。

「これでは腹がいっぱいにならん」
料金の10バーツを置いて、私は次の屋台を探しに歩いた。

時々現れる屋台を何軒かやり過ごし、再び自然と惹きつけられる屋台に出会った。
単なる普通の道路脇にガスボンベを置いて、大きな鍋で調理する、唐揚げのようなものを出す店だった。

「これ、何?」と指差すと、
「トートマンプラー」という答えが返ってきたが、正直、何の唐揚げかサッパリわからなかった。

「とにかく、見た目だけは、うまそうだ!」
一人前15バーツという、何の肉かわからない唐揚げを注文してみた。

ワットラーチャブラナ
スポンサーサイト