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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
どうやら目の前の川は、「パサック川」と呼ばれているらしい。
そして、向こう岸まで渡し船があり、さっき同じ汽車から降りてきた、見覚えのあるお客もこの船に乗ろうとしている。

流れに任せて私も乗り込んだ。
「1バーツ!」
真っ黒に日焼けした船頭がそう言って、手のひらを私の方に差し出した。

そして、わずか1分間の船旅が始まったのだ。
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