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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
駅前でタムロしている「トゥクトゥク」の運転手らが、荷物を持って動きが鈍くなっている私を見つけて、群がってきた。
まるで、血に飢えた蚊に目を付けられた赤子のごとく、たかってきた。

モタモタしていると、囲まれて本当に身動きが取れなくなってしまいそうだったので、とにかく私は走った。

200メートルほど向こうに見える川まで走った。
流石に、自分の「トゥクトゥク」を放置して、ここまでは追って来なかった。

このアユタヤの遺跡は、チャオプラヤー川とその支流に囲まれた中洲にあるので、とにかく向こうの中洲側に渡ってしまった方が懸命だ。
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