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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
ホームに、バンコク市内方面から列車が滑り込んできた。
しかし、実際のところは、滑り込むというよりは、ディーゼル機関車が轟音を発しながらという方が正確だったかも知れない。

二両連結の機関車に続いて、相当長く連結された客車が、減速しながら、そしてレールと車輪との高い摩擦音を出しながら、到着した。

そしてこの駅でもそうだったが、ホームの高さが低いのだ。
だから、列車に乗り込むためには、列車のドアに設けられている階段を、二段ばかり上がらなければならない。

日本では、ホームと車内の床の高さが同じなので、普段はこんなことは気にもならないのだが、外国では見るものすべてが新鮮に見える。
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