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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
結局、エンペラーモーテルから私のホテルまで2000で行ってもらうことになった。
彼にしても私にしても、二回目だというだけで、妙な安心感に包まれている。

いつも、旅の師匠と言うか先輩からは、
「お前は甘い!」とか、
「トコトン値切れ!」と注意される。
「お前が甘い顔をするから、後続の日本人の旅行者がナメられるんだ」とも言う。

確かにそうかも知れないが、別にそんな深く考えて旅をしたことなど無いし、旅行者銘々が「自分が思う適正価格」を自分で交渉して払えばそれで良いのだ。

世の中には「相場」というものがあるおかげで、もし本当に「甘い日本人」が相場をつり上げてしまったとしても、後続の旅行者にその地域が敬遠されてしまって、最後には「相場」は自然に下落しなければならない運命にあるはずだ。
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