FC2ブログ
「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
サイカーを降りてから、私は全く当てのないまま商店街の中を適当にぶらついた。
店と言っても、この辺りは特に観光地という訳ではないので、日用品の店がほとんどだ。
八百屋に魚屋、中には生きたニワトリを売る店やら、ただ見て歩くだけで楽しい。

5分ほど歩くと、大きな川沿いのところまでやってきた。
すると、どうだろう。
私は今の今まで、この国には「仏教」の気配しか感じ取ることが出来なかったのだが、このパゴー川に架かる橋のたもとに、大きな十字架を屋根の上に掲げた「キリスト教」の教会があるではないか..............
そして反対の方に顔をやると「イスラム教」のモスクも..............

宗教の自由に関しても、私が思っていたよりも規制が緩いようだ。
もしかしたら、完全に「信仰の自由」が確保されているのかも知れない。
「ミャンマーの軍事政権」に対する私の中の「誤解」がまた一つ消えた瞬間であった。
スポンサーサイト