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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
マハーセディーパゴダから、10分くらいサイカーに揺られていると、ひときわ交通量の多い通りに出た。
おそらくこれが、大都市ヤンゴンとマンダレーを結ぶ国道なのだろう。
まあ日本で言うと、国道一号線というところだ。

ミャンマーと言えども侮れない。
流石にこの国の大動脈だけあって、たくさんの荷物を積んだトラックが右に左に行き来している。
サイカーは交差点を左に折れ、北に向かう。
大型トラックやら高速で飛ばす自動車がボンボン通る道路の路肩を街の中心部に向かって、ひたすら走る。

時々、タンクローリなどがサイカーすれすれを通り過ぎたりしたら、その風圧と地面を揺らす振動で、生きた心地がしない。
神様仏様に祈るような気持ちで、じっと前方を見ていると、やがて国鉄の線路とそれに続くパゴー駅の駅舎らしきものが見えてきた。

マハーセディーパゴダ

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