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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
1時間くらいたった頃、完全に眠りに落ちていた私は、運転手の呼びかけで現実に呼び戻された。
「もうすぐパゴーですけど、どこに着けましょうか?」
あらかじめ、私は目星を付けてあったホテルの名前を告げた。
「シュエ-シー-ゼン-モーテル」
運転手は困った顔をした。
そんな細かいところまでわからないのだ。
当然だと思った。

私は地図を見て、その近くに目印になるようなものがないか探した。
「バスターミナル!」
「それなら知ってます」と言わんばかりに運転手はうなずき、再び沈黙の世界に帰って行った。

パゴーのバスターミナル付近


こんなところにも、日本の中古車が
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