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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
パガンを自転車で走り回っていると、時折、本当に「古代」に今自分が存在しているような錯覚に襲われる。
それは何故なのかよく考えてみると、極端に人が少ないのだ。
たまに道の向こうに人が見えても、何故かいつも一人だし、それも茶色の袈裟に身を包んだ裸足の僧侶の場合が多い。
要するに、今自分の目に映っている光景は、自分を除いて一千年前と何ら変わらないのだ。
だから、自転車を漕ぎすぎて頭がボーッとして名もないパゴダの影で休んでいると、不思議な妄想によく支配されることがあった。
しかし、この「古代の妄想」のおかげで幸せな気分にさせてもらえた。
これもまた「旅」の力なのだ。
旅って、ホントにいい~もんですね!

いつまでも「観光地化」されませんように!

何故か、いつもお坊さんが一人
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