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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
しばしの頂上での感傷に浸った私は、ポッパ山をあとにすることにした。
下山する途中、所々にあるお店で飲み物など買い、下りは本当に気持ちの良いものだった。
何段あったのかわからないが、よくもこれだけ登ったものだ。
一番下まで来ると、我々の車のドライバーが、タバコをくわえながらどこからともなく現れ、「どうでしたか?」と感想を聞いてきた。
「サルにやられたよ............」
青年は苦笑いし、痛々しい腕をドライバーに見せながら話ていた。
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