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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
「それで、どうしたの?」
ヨハネスブルグで身ぐるみ剥がれた青年は、
「仕方無いので、目の前にあったホテルにとりあえず飛び込んで、事情をフロントの人に説明したら、日本大使館に電話してくれたんですよ~。それで、最終的に、大使館に新しいパスポートを再発行してもらい、当座のお金も貸してもらいました。」
「え~! パスポートはわかるけど、お金も貸してくれるの?」
「そうです。まだ旅を続けたい事を言ったら、結構貸してくれましたよ~!」
何でも奥深いものだと思った。
日本大使館は、そこまでやってくれるのか。
いつも、一人で旅している私にとっては、少し安心な情報である。
しかし、この青年はすごい経験をしたものだ。
道理で「旅する力」が備わっている訳だ。
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