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「深夜特急」の世界に憧れて (回想録 XX年)
旅先での起床はいつも早い。
まだ5時だというのにもう目が覚めて、もう一眠りができないのだ。
普段、平日なら眠くてギリギリまで起きることができないのに、休みの日に限って早く目が覚める、あれと同じだ。
昨夜、レストランでポッパ山行きの約束をしたのだが、迎えが来るまでまだだいぶ時間がある。
もう目が覚めてしまった以上、部屋でじっとしていても退屈で仕方がないので、ちょっと近くを散歩することにした。
そして、部屋の鍵を預けにフロントに立ち寄ったのだが、人の気配がない。
少し考えたのだが、鍵を持ってそのまま出かけることにした。
玄関のドアを開け、一歩外に出ると、昨夜まであんなにジメジメしていた空気が、なんと気持ちの良い、ひんやりとした朝もやを含んだ空気に代わっていることか..........
朝の新鮮の空気と、まわりから聞こえる熱帯の鳥のさえずりが、目覚めたばかりの頭に心地よい刺激を与えてくれる。
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