カオサン通りの旅行代理店で申し込んだ半日ツアー「フローティングマーケット」は、400バーツの料金だった。
正直なところ、それが高いのか安いのか、その時の私にとってはわからなかったのだが、
とにかく、この「カオサン通り」から船着き場のある「オリエンタルホテル」まで送迎してくれて、しかも「水上マーケット」周遊の船代付きだ。
たまには、こんな気楽なツアーもいいものだ!

正直なところ、それが高いのか安いのか、その時の私にとってはわからなかったのだが、
とにかく、この「カオサン通り」から船着き場のある「オリエンタルホテル」まで送迎してくれて、しかも「水上マーケット」周遊の船代付きだ。
たまには、こんな気楽なツアーもいいものだ!

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私は、ビジネスホテルのロビーにあるコーヒー店で、店が開店し始めるまでの時間をつぶしていた。
朝のフロントは、早い時間と言えども、チェックアウトの客で、ごった返していた。
フロントのキャッシャー達は、とても忙しく右往左往している。
インド人や欧米人が次々に、チェックアウトしてゆく。
その光景を、ただ、ボーッと眺めていると、その長いフロントのカウンターの一番右端のボードに目が止まった。
「1DAY CITY TOUR」
とか
「1DAY KANCANABURI」
というものだった。

朝のフロントは、早い時間と言えども、チェックアウトの客で、ごった返していた。
フロントのキャッシャー達は、とても忙しく右往左往している。
インド人や欧米人が次々に、チェックアウトしてゆく。
その光景を、ただ、ボーッと眺めていると、その長いフロントのカウンターの一番右端のボードに目が止まった。
「1DAY CITY TOUR」
とか
「1DAY KANCANABURI」
というものだった。

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